陶氏診療院

アクセスカウンター


▼生活の知恵バックナンバー
過去ブログはこちらから
水の飲み比べ
カテゴリー 生活の知恵
12月9日、二年ぶりのKOYOミーティングin札幌を市内のカンファレンスルームで開催しました。飲料水の飲み比べに驚きました。

高陽社はハワイ島コナ沖で湧き上がる、海洋大循環の深層水マハロを販売しています。ミーティングで、マハロと市販の天然水を飲み比べしました。先に、マハロを飲んで、味を憶えたところ、天然水を飲むと、一瞬咳になりました。落ち着いて、飲み直したら、飲めるけど、本能的に抵抗を感じました。

信じられなくて、もう一度、マハロを飲んで見ました。抵抗なしで、あっという間に、710mlのマハロを飲み切れました。何が違うと思ったら、高野副社長の説明にヒントがありました。

海水と血液の成分を比べると、似ていることが分かります。特に、ミネラルバランスが似ていました。飲料水の硬度基準はマグネシウムとカルシュウムの含量で、硬水や軟水に分かれます。ミネラル多いのは硬水といい、飲むと特徴があります。ミネラル少ないのは軟水、飲みやすい水です。

海水と血液のマグネシウムとカルシュウム比率はマグネシウムはカルシュウムより多いです。マハロもその比率でミネラルバランスを保っています。それは飲みやすい、吸収し安い、新陳代謝しやすい理由でしょう。比べて飲んでいる天然水も軟水です。しかし、天然水のミネラルバランスは逆で、カルシュウムはマグネシウムより、2-5倍でした。

市販のミネラルウォーターはほとんど天然水に似たようなミネラルバランスでした。飲みやすいは身体のミネラルバランスに近いかどうか、身体が反応していました。
今度、皆さんは水を飲むとき、ラベルを見て、飲み比べてください。
2021-12-10