陶氏診療院

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美味しい食材と生(精)
カテゴリー 生活の知恵
日曜日、子供と一緒に昼ご飯を食べます。さっぱりしたものを食べたいの娘の注文で、トリトンの回転寿し(伏古店)に行きました。

新型コロナウイルス流行期間の関係、いつも日曜に並ぶトリトンは、隣に住んでいる友人に聞いたら、空いているです。12時過ぎても、席の半分も入らないです。並ばなくていいから、子供たちは喜んでいました。入る時の店員さんも、大きな声で「いらっしゃいませ」、とても気分がいいです。

冬の北海道の海鮮はとてもおいしいです。冬を越すために、野菜の糖分が上がると同じで、魚も脂が乗って、とてもおいしいです。冬の旬の魚、すべて生の寒ブリ、真タラ、サーモン、カレーの縁側(えんがわ)、ホタテ、溶けるほど甘くておいしいかったです。特に白子(たち)、巻き寿司でも、天ぷらでも、酢漬けでも、最高美味しいです。今年鮭の水揚げが少ないから、いくらの値段は高騰し、いくら寿し注文しても、シャリが見えるほど、いくらが少ないです。

美味しい魚を食べながら、その美味しさの理由を考えました。生で美味しいのは、魚の鮮度でしょう。大好物の白子(タラの精巣)、いくら(鮭の卵子)、それも魚の生殖器で、生命力を満たれて、人々は美味しいと言ったら、その意味も分かります。熊さえ、鮭を捕まったら、イクラを食べて、身を捨てます。動物も同じように、精力強い、且つ美味しい部分を選びます。

食材の鮮度、生命力、精力は、そのままで人間がいただき、過剰な加工や調理はいらないでしょう。北海道で、いつも美味しい食材を手に入り、美味しく食べ、自然に感謝します。
2021-01-18