陶氏診療院

アクセスカウンター


▼生活の知恵バックナンバー
過去ブログはこちらから
認識のレベル
カテゴリー 生活の知恵
医療の基本は検査と診断です。西洋医学の急速な発展は、検査手段の開発と明確な画像と異常なデータにより、治療を進めていました。

しかし、限界に来た画像診断と血液検査頼りの西洋医学に対して、伝統医学の経験学とエネルギー学の診断は身体の損傷しないで、人気上昇です。血液の変化や細胞、器官の変化するまで、時間がかかります。しかし、その変化する前、エネルギーの変化があり、伝統医学がそれを察知して、分かります。今は、現代技術により、エネルギーの変化は可視化して、より分かりやすいです。

今回未病システム学会で、いろいろな身体検査の非侵襲機器を体験して、いろいろなことが分かりました。

最初は毛細血管スコープを受けました。左手の薬指爪の根の毛細血管をチェックしました。ねじり、太い、にごりなどの病態がなく、とてもいいと褒められました。

次に自律神経分析・血管老化度分析タスナインビュー今度左手の差し指にセンサーを付けて、数分の脈拍により、分析して、交感神経と副交感神経のバランスをチェックされ、のちエネルギー、交感神経、副交感神経、自律神経活動を計るにより、ストレス抵抗力を表します。評価のマークはスマイル顔です。「自律神経バランス及び自律神経活動から考えられるあなたの健康状態はかなり良好と思われます。肉体的な疲れは少しある様です。」その通りで、学会行く前の日、ポスター作るため、夜12時まで頑張りました。

最後にロシア製波動測定器:メタトロンで測定し、詳しい診断をいただき、褒める言葉はないけど、指摘されたエネルギー弱いところも参考になりました。

未病は未来の病気の略語で、一秒一分以後のことも、未病です。それを形態変更する前、チェックされた方が、予防的にも意味があるでしょう。

認識のレベルにより、生活の指導も違ってくるでしょう。
2018-11-01