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COVID-19の治病と治人
カテゴリー 中国医学
新型コロナウイルス(COVID-19)は地球のウイルスとして、人間に大流行してから一年になりました。WHOの調査団が中国の武漢を調査して、発表した結果は、武漢ウイルス研究と関係ない事と武漢はCOVID-19の感染地だけで、病原菌の由来はまだ分からないままでした。

一年のCOVID-19流行で、ほぼコントロールした国がいるにもかかわらず、まだ感染コントロールしていない国もたくさんありました。その差は、COVID-19の治病と治人の違いでしょう。

西洋医学を主流の国々では、COVID-19は感染症として、病原菌を除去、死滅させる、または対症療法で、COVID-19を対症して、治病を行っています。結果から見ると、ウイルスの自然流行になりました。成り行きで、現代医学の治病効果はあまり出ていないです。

中国医学では、COVID-19は周期的に自然発症する疫病で、人類は自分の身体を陰陽のバランスを守れば、COVID-19と付き合うにも問題ないです。身体が弱い人に、漢方などを利用して、治人(人を治療して、免疫力を正常になる)により、感染者は陰性になり、軽症者も短時間で退院でき、重症者も軽症になり、後遺症なしで退院が出来ました。一人治療の漢方の費用は100元人民幣で、約1500円でした。

治病と治人、COVID-19からの教えは、人類のウイルス対症の現代大実験を地球レベルで行い、十分今度の教科書に載せるほど、代表的な事例になります。
2021-02-08