陶氏診療院

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第六波新型コロナウイルス流行来る前の準備
第五波新型コロナウイルス流行患者が順調に減る喜びのなか、第六波新型コロナウイルス流行が来る確信は変わりがないです。理由は簡単で、冬の季節インフルエンザの流行期間です。今まで五波の規則にも、第六波も見えてきます。

そのため、今までの経験で、どう予防するか、自分を守るのは皆さんの気になるところです。

10月17日まで、世界では発表した新型コロナウイルス感染者は二億四千万を超え、死亡者は491万になり、死亡率は2.0%でした。しかし、検査登録していない感染者(アフリカやアジアなど)は三倍から十倍と言われる国もあり、実際の死亡率はもっと少ないでしょう。そのため、新型コロナウイルスの感染症はインフルエンザに近くなりました。

重症化や死亡しやすい対象が491万死亡者に大半にはいていました。プラスにウイルスの致死率が下がり、第六波の致死率も高くないのは科学者の推測でしょう。そのために、恐怖感が減るのは間違いないです。

イスラエルの研究により、ワクチンより普通感染者の方が、変異対応の新型コロナウイルス感染のリスクや重症率が低いことで、普通に感染しても、ワクチンよりいいかもしれないです。そのために、重症化にならなければいいです。

重症化するの特徴は、今までの研究が分かるところ、持病(悪性腫瘍、抗がん剤治療中の患者、高血圧、糖尿病、痛風などの治療中の患者、肥満など)や感染期間に飲酒する方は発症と重症化しやすいです。そのため、根本的な予防法は健康になることです。

現在持病を持っている方、薬で治療するより、自然療法で生活習慣病を直すチャンスとして、しっかり健康に戻りましょう。

中国医学の健康法の理解と守り、早寝早起き、過午不食、発芽発酵玄米ご飯を主食にし、楽しい毎日を送るように生活をすれば、第六波新型コロナウイルス流行に備えるでしょう。いざという時、風邪に対応する漢方を活用してください。家では生姜湯を常備してください。
2021-10-18