陶氏診療院

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風の正体と心
最近は札幌の天気が、温度差が大きく変化し、突風もよく吹くから、夜中に静かになっていない日もあります。

風の正体は何ですか?小学生も答えれるかもしれないです。風は空気の移動です。空気中に様々な気体があり、重さもあります。その重さも温度や高さに影響します。高い所は、空気が薄いから軽いです。温かい空気も軽いです。温度差や高さの空気の重さにより、移動して風になります。空気の移動により風は、エネルギーを持っています。ゆっくりすると、感じないけど、早いスピードになると、周囲の障害物とぶつかり、そのエネルギーの影響は無視できないです。

一番強い風は竜巻でしょう。回転することは、エネルギーを増加する要因で、車も建物も持ち上がれるほど、強力な破壊力になります。

軽い空気、瞬間に移動と回転が、すごいパワーになります。それは場の力でしょう。

それを身体のことを考えると、人の考えから、気持ちは、重さでは計れないけど、考え続ける、思い続ける、さらに回転するような加速パワーを入れれば、空気の移動変化と似てるように、時間をかけると、身体の細胞も変化が起こり、健康と病気の道に分かれます。人の心は身体の風を引き起こし、のちいろいろな現象を表し、その現象から、心を読み、原因も分かり、健康指導も役に立つでしょう。

中国医学は、人間の五臓六腑と感情(心)の関係を知り尽くして、健康になる指導もバッチリして、しっかり勉強と理解と応用して、健康な身体を守りましょう。
2021-06-13