2024-04-19
立場による温度差
2024-04-18
鼻血を止める方法
2024-04-17
DENBA交流会「DENBAと健康」第二弾:健康は選択
2024-04-16
荘子の空船理論と感情管理
2024-04-15
診療院に戻った(肝臓がん転移・再発)
2024-04-14
漢字の面白い意味
2024-04-13
健康講演再注文されました
2024-04-12
パワースポット
2024-04-11
中国の経済動向をどのように判断しますか?
2024-04-10
お腹が空く音
2024-04-09
健康相談(電磁場・化学物質過敏症)108分
2024-04-08
「台湾地震から4日経過、救助活動が継続中。トルコの救援隊も捜索に加わる」
2024-04-07
「病は気からー中国医学の哲学と日常健康生活」第四弾
2024-04-06
2023年の日本の幸福度は47位に上昇
2024-04-05
新任総領事歓迎会
過去ブログはこちらから
6
平和ボケと医療ボケ
日本は戦後70年過ぎても、ほとんど戦争に巻き込まれていないから、二代から三代を過ごしました。戦争と言う概念、だんだん薄れて、分からなくなりました。ニュースや映画、漫画やゲームなどから、戦争の場面を見て、戦争は仮想空間のように、現実ではないことになり、ほとんど若者は、戦争ボケになりました。日本の自衛隊員の募集は大変、防衛大学は新入生開校前、数百人辞退することは、新聞にもならないほど、常態化になりました。地震や災難時に、自衛隊出動して、その後の心理疾病多発することも、平和ボケの一面になるでしょう。
平和ボケと同じに、日本の医療技術の発展、医療普及の拡大、医療保険のカバー、医療水準も世界トップになり、人々は医療ボケにもなります。ちなみに、病気になっても、日本の医療は助かれるでしょう。もし、日本の医療も助けれなかったら、それはどこでも助けれないのに、運命として、今の日本医療を信じ込んで、安心しました。日本人の医療ボケは、私から見ると、かなり「無謀」に近いです。なぜなら、日本の医療は西洋医学を中心内容で、現代西洋医学の技術は優れた部分は救急医療と移植手術です、しかし、人々の生活質に一番関わるのは、予防や生活習慣病の治療には、西洋医学は壁にぶつかり、あまりいい成績が出ていないです。西洋医学以外の治療法は知らないほど、無知の世界です。昔の感染症に優勢な抗生物質も、耐性問題により、優勢もなくなり、今回の新型コロナウイルス肺炎の治療も、特効薬がないほど、悲しいです。
平和ボケと医療ボケの共通点は、危機感が足りないです。普通の人でも、専門家(自衛隊員、医療従事者)でも危機感が足りないです。
医療の世界を見ると、今回の感染症流行を対応する感染症の専門家が足りないです。感染症以外の医療従事者も、感染症の基本、隔離と感染予防には、意識も薄くて、大量院内感染、施設クラスター発生も、その問題を丸裸のように出しました。天気が熱くなるに連れ、新型コロナウイルス肺炎の流行は落ち着きます。医療従事者の感染症対策をもう一度反省しないと、冬に入ると、またパニックになると思います。
今のことろは、日本に医療業界は、反省の気がないように、国民一人一人自ら、勉強と危機意識を高まり、予防と準備をした方が一人外国の感染症専門医からのお勧めです。
平和ボケと同じに、日本の医療技術の発展、医療普及の拡大、医療保険のカバー、医療水準も世界トップになり、人々は医療ボケにもなります。ちなみに、病気になっても、日本の医療は助かれるでしょう。もし、日本の医療も助けれなかったら、それはどこでも助けれないのに、運命として、今の日本医療を信じ込んで、安心しました。日本人の医療ボケは、私から見ると、かなり「無謀」に近いです。なぜなら、日本の医療は西洋医学を中心内容で、現代西洋医学の技術は優れた部分は救急医療と移植手術です、しかし、人々の生活質に一番関わるのは、予防や生活習慣病の治療には、西洋医学は壁にぶつかり、あまりいい成績が出ていないです。西洋医学以外の治療法は知らないほど、無知の世界です。昔の感染症に優勢な抗生物質も、耐性問題により、優勢もなくなり、今回の新型コロナウイルス肺炎の治療も、特効薬がないほど、悲しいです。
平和ボケと医療ボケの共通点は、危機感が足りないです。普通の人でも、専門家(自衛隊員、医療従事者)でも危機感が足りないです。
医療の世界を見ると、今回の感染症流行を対応する感染症の専門家が足りないです。感染症以外の医療従事者も、感染症の基本、隔離と感染予防には、意識も薄くて、大量院内感染、施設クラスター発生も、その問題を丸裸のように出しました。天気が熱くなるに連れ、新型コロナウイルス肺炎の流行は落ち着きます。医療従事者の感染症対策をもう一度反省しないと、冬に入ると、またパニックになると思います。
今のことろは、日本に医療業界は、反省の気がないように、国民一人一人自ら、勉強と危機意識を高まり、予防と準備をした方が一人外国の感染症専門医からのお勧めです。
2020-05-12