2024-03-29
未病専門指導師になりました
2024-03-28
「チャイナフェスティバル2024札幌」準備委員会の活動開始
2024-03-27
美しさと力強さが織りなす神業!
2024-03-26
患者さんの苦痛を体験する(足痛い)
2024-03-25
作業記憶
2024-03-24
年齢と時間の感覚*
2024-03-23
健康な日光浴の陰陽
2024-03-22
C型急性肝炎・慢性肝炎・肝硬変・肝臓がん
2024-03-21
運動の陰陽
2024-03-20
愛心看病のご褒美(逆流性食道炎)
2024-03-19
性格診断
2024-03-18
「更夫」:古代中国の街の監視員
2024-03-17
大腸がん術後の肝臓転移患者施療再開
2024-03-16
遠隔治療との共同作業(脳腫瘍再発)
2024-03-15
治未病
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ラッキーとアンラッキー
新型コロナウイルス肺炎の対応、各国の指導者、政治家に悩まされ、ラッキーとアンラッキーの結果は世界に、どんどん公表されます。
ラッキーなことは、今回の新型コロナウイルス肺炎の致死率が低い事です。成功地区から見ると、普通のインフルエンザ流行*なみのレベルです。一年中のインフルエンザ致死率は0.001%、高齢者(70歳以上)は0.03%、30倍も高くなります。それでも、季節性インフルエンザ致死率は0.1%より低いです。ワクチン接種副反応は0.01%、重篤な副反応は0.002%、致死率は0.00057%(2000万人に114人死亡)、かかって致死率より半減する。
アンラッキーなことは、予防策と対応方法を間違った国は、今回の疫病の致死率は100倍させました。恐怖と怒りが出るのも、当然でしょう。
インフルエンザは感染症です。感染症の対応原則は、感染源の確定、隔離、感謝者の素早く検査確定することです。感染中止したら、感染症の流行も止まり、感染症の治療は半分成功しました。今回の弱いウイルス感染は、素早い検査と隔離さえすれば、今まで世界で400万人超える大感染事件にならないでしょう。
日本の感染状況は「佛系」法で、致死率は世界の範囲で見ると、悪くないけど、優秀でもないです。今から見ると、大きな二つ反省点があります。一つは客船対応の失敗経験を生かしてない事(専門家の意見を封鎖して、医学的に隔離していない)、二つ目はソフトバンク孫社長の100万個検査キット寄付を批判して受け取っていないこと(徹底的迅速で検査する)でしょう。
幸い、日本人の自覚で、なんとなく「佛系」**法で時間を稼いで、自然終息のタイミングに乗せられ、今回の低い致死率の感染症を乗り越えます。しかし、日本の今の感染症の体制を反省しない限り、次回SARSやMARSなどの致死率高い感染症が来たら、アメリカのコピーになるでしょう。
普段の健康予防は、ワクチン接種の致死にも逃れ、インフルエンザ感染を防ぐこともでき、これから、万全な予防策を取りましょう。いつまでも、健康で楽しい人生を歩みましょう。
*インフルエンザの流行状況(https://www.hosp.med.osaka-u.ac.jp/home/hp-infect/file/ictmon/ictmon162.pdf)
**佛系(仏系)
「何でも良い」、「なるようになる」などのような生活に対する消極的態度を指す。「佛系」の登場は2014年にさかのぼり、日本の女性ファッション誌で紹介された「仏男子(ぶっだんし)」という新語を由来とする。これもマイペースで恋愛などは面倒と考える消極的な若い男性を形容し、「佛系青年」と少し形を変えて中国へ輸出された。今回日本政府の新型コロナウイルス肺炎の対策は佛系法と言う。
ラッキーなことは、今回の新型コロナウイルス肺炎の致死率が低い事です。成功地区から見ると、普通のインフルエンザ流行*なみのレベルです。一年中のインフルエンザ致死率は0.001%、高齢者(70歳以上)は0.03%、30倍も高くなります。それでも、季節性インフルエンザ致死率は0.1%より低いです。ワクチン接種副反応は0.01%、重篤な副反応は0.002%、致死率は0.00057%(2000万人に114人死亡)、かかって致死率より半減する。
アンラッキーなことは、予防策と対応方法を間違った国は、今回の疫病の致死率は100倍させました。恐怖と怒りが出るのも、当然でしょう。
インフルエンザは感染症です。感染症の対応原則は、感染源の確定、隔離、感謝者の素早く検査確定することです。感染中止したら、感染症の流行も止まり、感染症の治療は半分成功しました。今回の弱いウイルス感染は、素早い検査と隔離さえすれば、今まで世界で400万人超える大感染事件にならないでしょう。
日本の感染状況は「佛系」法で、致死率は世界の範囲で見ると、悪くないけど、優秀でもないです。今から見ると、大きな二つ反省点があります。一つは客船対応の失敗経験を生かしてない事(専門家の意見を封鎖して、医学的に隔離していない)、二つ目はソフトバンク孫社長の100万個検査キット寄付を批判して受け取っていないこと(徹底的迅速で検査する)でしょう。
幸い、日本人の自覚で、なんとなく「佛系」**法で時間を稼いで、自然終息のタイミングに乗せられ、今回の低い致死率の感染症を乗り越えます。しかし、日本の今の感染症の体制を反省しない限り、次回SARSやMARSなどの致死率高い感染症が来たら、アメリカのコピーになるでしょう。
普段の健康予防は、ワクチン接種の致死にも逃れ、インフルエンザ感染を防ぐこともでき、これから、万全な予防策を取りましょう。いつまでも、健康で楽しい人生を歩みましょう。
*インフルエンザの流行状況(https://www.hosp.med.osaka-u.ac.jp/home/hp-infect/file/ictmon/ictmon162.pdf)
**佛系(仏系)
「何でも良い」、「なるようになる」などのような生活に対する消極的態度を指す。「佛系」の登場は2014年にさかのぼり、日本の女性ファッション誌で紹介された「仏男子(ぶっだんし)」という新語を由来とする。これもマイペースで恋愛などは面倒と考える消極的な若い男性を形容し、「佛系青年」と少し形を変えて中国へ輸出された。今回日本政府の新型コロナウイルス肺炎の対策は佛系法と言う。
2020-05-11