陶氏診療院

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やる気も賞味期限がある
サキナマネージャーたち主催の杉原先生の脳セミ講座に参加して、やる気も「賞味期限」があることを初めて聞きました。

やる気の「賞味期限」は三日と言われ、確かに「三日坊主」の言葉もありました。やる気が「本気」になるのは、三日位以内でやる気を再起こす、またはフォーローして、自分の成長の役に立ちます。本気になったら、または本気より強いのは「必至(死)」があります。本気や必至になると、消えることはないから、やる気の一歩前進するのは、自己成長のキーワードと受けました。

やる気は三日ほっとくと、その気になり、「賞味期限」は24時間、さらにほっとくと、ボートする気になり、なんとなくのことになり、やる気も消えていくでしょう。
人間は自己防御の本能を理解すると、やる気がなくなることも正常です。安心安全のところにいるのは、本能でした。しかし、現状に改善したい方、学生や子供たちも、目的と目標を立てて、楽しい感覚で前進するには、やる気から行動までの第一歩を、親や先生、または周囲の仲間から、一言やきっかけをいただけると、本人としてはありがたい事でしょう。

講座参加する高校二年生の一人男がいました。お母さんが連れてきたです。素晴らしいお母さん、素直に参加する学生も、きっと勉強後、目標を立てて、やる気から行動に移して、本気になれるでしょう。
2019-10-29