陶氏診療院

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最強の応援
5月9日、札幌豊平倫理法人会の講話をしました。講話テーマは「地球倫理から身体の倫理まで」、 サブテーマ:「中国伝統医学理論から学ぶ病気にならない生き方」でした。

二日前、両親が札幌に来ました。空港へ迎えに行きました。両親の荷物に驚きました。何と旅行ケース6個と手持ち荷物四つでした。良く持ちました。凄いでした。

車に運ぶとき、重いから、86歳の父に腰を気を付けるよう声をかけたら、去年より今年の腰の調子はいいと返事が来て、また嬉しくてびっくりしました。
朝6時半の講話だから、父と中国から膝の治療で来た同級生も,朝早く起きて、一緒に応援に来ました。

120歳健康寿命を目指すは私の目標です。26年前、日本に来たばかり時、丁度父も定年しました。なんとなく父は65歳しか生きられないと不安の本念を言いました。理由は会社の同僚は定年後、65歳前後で亡くなりました。私は診療院を設立した後、父の健康ケアもして、父の健康寿命を100歳にして、父に100歳健康で行ってほしいと言いました。当時の父は喜んで受けました。最近は、私の「120歳健康寿命を目指す」の話を聞いて、父が文句が出ました。「あなたは120歳、私はなぜ100歳?」。

なるほど、120歳と比べると、欲求不満の話でした。父の100歳の目標は、当時65歳しか生きれないの父の不安の話の背景があるです。父も120歳健康にできれば、私はなおさら嬉しいです。自慢です。

86歳元気な父が、私の早朝の講演会の応援をいただき、講演内容も信憑性をアップして、心から感謝いたします。
2019-05-10