陶氏診療院

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世界から注目される玄米酵素
1月19日、札幌のホテルで、玄米酵素の新年セミナーで、玄米酵素の機能性と医学研究の最前線を紹介しました。

米から麹菌が繁殖した、コメの表面に花のようなカビは麹(又は麹米)という、「糀」(こうじ)の漢字の由来です。麹はカビなのに、まったく毒が持っていない唯一のカビで、安全な食用カビです。白米より玄米麹は薬程有効成分を持っています。抗酸力も増え、さらに醗酵を加えると、栄養成分、ビタミンB1、B2、B6、植物繊維も増え、現代生活の理想な食品です。

各大学の研究により、健康増進、動物の癌の発生抑制し、老化防止や不妊症改善など、今まで食品の領域を超える健康効果は、研究する先生も驚いて、絶賛しました。沖縄の琉球大学病院では入院食を玄米食しました。玄米食で、糖尿病、高脂血症、肥満を改善し、生活習慣の予防にも貢献しました。

最近数年、臨床研究報告も増え、ますます玄米酵素の健康への活躍を期待できます。これから、玄米酵素の新の研究結果を楽しみに期待します。まず、毎日食べます。晩御飯食べない私は、毎晩5時頃、玄米酵素会社の商品、元気大豆二袋とビフィズスハイゲンキ二袋をゆっくり噛んで食べ、満腹感と美味しさで満足できました。
2019-01-22