陶氏診療院

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「フリーアナウンサー30年、出逢った方から学んだ事」
2月13日札幌市倫理法人会第1652回経営者モーニングセミナーは、講師にタスクオフィス祐代表、フリーアナウンサー、北海道フードコンシェルジュ、安逹祐子氏をお迎えして、テーマ「フリーアナウンサー30年、出逢った方から学んだ事」にてご講話いただきました。

北海道北見市出身の安達講師は、倫理の講話が四回目で、一回目は7年前、フリーアナウンサーなって、初めて札幌市倫理法人会の講話でした。安達講師はOL、モデルを経て司会業へ転職、北海道初の女性競馬キャスター、JRATVHサマー競馬初代キャスターを務めました。

UHBのりゆきのトークDE北海道では北海道の今を18年間にわたり取材の経験を積み、4000件以上の食のリポートで人気を博し、まんぷく姫とよばれました。

北海道フードマイスターの資格や取材経験からの食の講演、食の企画アドバイザーの依頼も多い、食と観光の講演依頼またコミュニケーションセミナーも多数開催し、北見観光大使、津別観光コンシェルジュ、オホーツク観光大使観光大使でもあり、地域の活性化情報発信にも尽力しています。
現在ひがし北海道女子旅プロジェクトアドバイザーに就任し、企業のコンサルタント、イベント企画にも携わっています。

北見出身の安達講師は、親しみの方言言葉「そだね」は、 2018年のユーキャン新語・流行語大賞 年間大賞に選ばれました。 平昌オリンピックで、カーリング女子日本代表チームの選手の前向き言葉として、試合中に国民の好感と共感を得て、素晴らしい言葉と「絶賛」しました。

安達講師は、仕事中様々なプロと出会い、素敵な言葉もいただき、現在FMラジオ「安達裕子の木曜お結びラジオ」のパーソナリティとして、毎週木曜日13時16時に、いただいた素敵な言葉を生かしながら、お客さんの満足度を向上するため、生放送して、活躍しておられます。

江原啓之:人生は短い旅、経験と感動しかあの世にもっていけない。

大滝秀治:もう駄目だとおもったりまだやれると思ったり。

みなさんから:残りの人生で今日が一番若い。

今日の参加者43社44名、単会33社34名、女性16名でした。
2018-12-15