陶氏診療院

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地震の風評被害と実態
9月6日の震度7北海道地震から、一週間になりました。札幌市や小樽市、函館市など観光都市、震災の困難が乗り越えたけど、風評の理由で、観光客とイベントがキャンセルされ、これから大変な二次被害が受けます。

地元の人は、密やかな生活をすれば、大丈夫ですけど、ホテルやレストランなどの新鮮定番料理を出すには、いろいろ難しいことがあるでしょう。

中国の友人も三組北海道来るの予定者がキャンセルして、10日中国からの患者が、韓国から戻る時、飛行機の中、外国人は彼家族三名でした。余市の宿でもキャンセルの電話が相次ぎ、これから観光からいろいろな二次「災害」が大変で、考えられます。

今回の地震は、特に停電から、いろいろな災難訓練になり、私個人では、大変いい経験をいただきました。

診療院で勧めた発芽発酵玄米ご飯、電気なくても、発酵したご飯は、柔らかくて、美味しいです。私のところは34時間停電して、電気が回復したら、そのまま保温しても、美味しさが変わらないです。中国の患者が、10日に戻って、五日間停電しても、ご飯は問題ない、本人から言うと、以前より、発酵時間が長いから、より美味しいです。

患者さんからは今まで早く寝れないと思ってたけども、停電の日は早く寝れました。朝もそんなに早く目覚めなかったです。と聞き驚きました。電気なくても、生きる方法や生きる知恵も生まれました。

札幌は学校給食も戻るほど、復旧したけど、まだまだイメージ的に観光できる環境と思わないほど、しばらくそのことを辛抱が必要でしょう。
2018-09-13