陶氏診療院

アクセスカウンター


過去ブログはこちらから
7
年忘れ演芸会
さぽっとさっぽろの年忘れ演芸会、12月4日札幌で昼の部と夜の部二回行われました。今年が患者の予約の隙間で、参加出来て、嬉しかったです。

林家たこ平、日本エレキテル連合、立川真司、橘家富蔵、おぼんこぼん、林家正蔵の順番で、会場に笑い声が止まらなくて、あっという間に二時間が過ぎました。

短時間で、人の感情を操ることができることに、とても尊敬します。病は気から、人の健康は気から始まります。気の状態は、直接健康を左右します。多忙な日常生活に、笑うことがあれば、緊張とリラックスのバランスがとれば、本当に「年忘れ」になります。

落語の最後に、その落ちは一番楽しみにしております。ほとんどその意外性に、笑いが取れます。考えてみると、ごく普通な出来事に、大師に語りましたら、楽しくなります。日本の伝統文化には、人気あるの元はその生命力でしょう。生命に良い力でしょう。

物質溢れた社会に、文化の鑑賞もその良いバランスを取るのいい方法でしょう。来年も参加出来たらいいなあと思い、楽しい年末を迎えます。
2017-12-07